kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

不妊治療 - PGT-A 胚移植周期 (生理12日目・採卵後次の生理)

こんにちは!

ステイホーム生活が続いていますが、いかがお過ごしですか?東京は晴天で気持ちの良い一日でした。

 

今日は待ちに待った、移植周期のスタートです。

KLCで体験する初めての移植ですが、PGTA後、移植可能判定が出た胚盤胞を子宮に戻すことに決めたので(結果詳細は不妊治療 - 着床前診断 (PGT-A) 2回目結果 - kagenoteの日記)、採卵周期はしばらくお休みです。願わくば採卵はこれで終わりにしたい…

 

KLCの移植周期は、生理日12日目or13日目に来院してスタートとなります。前のクリニックでは、生理が来てすぐ診察でしたが、KLCでは結構間隔あけるのねと思いながら、今日を待ち望んでいました。

KLCはできるだけ薬を使わない方針なので、生理後すぐからエストラーナテープを貼ったりしなくていいから、診察開始が遅いってことでしょうね。その点はラクです。

 

採卵周期第1回目の診察の流れは以下の通りで、計2時間15分で終了。

  • 受付後、採血
  • 待合室で90分待つ
  • 内診 (卵胞サイズ、子宮内膜の厚さを診る)
  • 待合室で30分待つ
  • 医師との問診
  • 終了。精算は後日にまとめてということで、今回は無し

 

E2 74pg/mL、子宮内膜 5.8mmということで、移植Readyになるには、まだまだ時間がかかりそう。ここからちゃんと内膜が成長してくれれば、D22-24(生理開始日から)で移植かな?ということでした。

次回診察は、5日後です。そしてその2日前に、コロナワクチン3回目を打つのですが、副反応から復活できているでしょうか。

 

無事に今周期で移植ができますように!!