kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

不妊治療 - PGT-A 胚移植周期 (生理日19日目)

こんばんは!

寒い日が続きますが、オリンピックが盛り上がっていますね。今日は朝からオンラインピラティスをして、男子フィギュアを見て、KLCへ行ってきました。

仕事を辞めてから、何かしら勉強の時間も設けてきましたが、オリンピックが始まってから完全にそっちのけで、テレビにかじりついています笑

選手の皆さんの頑張る姿に日々涙、涙。

オリンピック終わったら、私も頑張るぞ…涙

 

さて、本日は移植周期D19ということで、想定よりも遅れている移植日をいいかげん決めるための検診でした。診察の流れは以下の通りで、計65分で終了。

  • 受付後、採血
  • 待合室で30分待つ
  • 内診 (卵胞サイズ、子宮内膜の厚さを診る)
  • 待合室で15分待つ
  • 医師との問診
  • 看護師から移植日の流れ、注意事項等の説明
  • 終了。精算は後日にまとめてということで、今回は無し

 

午後受付開始直後に行ったので、受付がわりと混んでおり、今日は長時間コースを覚悟していましたが、案外スムーズでした。

検査結果は、卵胞18mm、内膜10mm、E2 485pg/mLでばっちり排卵前。2日後に排卵、その5日後に移植ということで、2/15が移植日に決まりましたー♫ ここまで長かったー。2日後まで排卵を止めるために、今夜は24時に鼻スプレーです。<死んでも忘れちゃダメなやつ!

 

KLCでは移植当日に採血をして、P2値等を確認し、移植に適した状態でなければ、翌周期に延期という場合もあるそうです。厳しい!けど、それくらい厳しい方が安心!!

移植日まで少し時間ができたので、しっかり運動して、しっかり食べて、パワーを蓄えておこうと思います。

 

さあ、今日もしっかり日本チームを応援するぞ!