kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

不妊治療 - PGT-A 胚移植周期 (生理17日目)

こんにちは!

今日はKLCでの移植周期 D17の検診に来ました。胚盤胞の移植は、排卵日から5日目に行うそうなので、子宮内膜の厚さだけでなく、卵胞がどこまで育っているか、E2値がどこまで上がっているかを確認するための検診となります。

本当はD16で来院するよう言われたのですが、その前日がちょうどコロナワクチン接種日だったので、念のため1日後ろにずらしてもらいました。

 

私は1、2回目同様、3回目もファイザー製のワクチンを打ちましたが、打った日の夜中に熱が38.3度まで上がり、筋肉痛と悪寒はこれまでで一番強かった気がします。

今朝起きたらすっかり元気になっていたので、1日ずらしてもらっておいてよかった。。というか、昨日だったら37.5度以上熱があったので、そもそも来院できませんでしたね。

 

本日D17の診察の流れは以下の通り。日曜最終受付の12:30に来院して、計55分で終了。これまで最終枠で何度か来ましたが、他の時間より空いていてスムーズです。今日は血液検査ありで過去最速かも。

  • 受付後、採血
  • 待合室で35分待つ
  • 内診 (卵胞サイズ、子宮内膜の厚さを診る)
  • 待合室で10分待つ
  • 医師との問診
  • 終了。精算は後日にまとめてということで、今回は無し

 

検査結果は、卵胞14-15mm、E2 216pg/mLでまだ排卵していないため、D19にもう一度通院して、最終確認をしてもらうことになりました。

まずはホルモン値が順調に上がっていてひと安心です。

 

それでは、また2日後に!

オミクロンが猛威を奮っていますが、みなさん引き続きお気をつけください。