kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

不妊治療 - PGT-A 胚移植後7日目 (BT7)

おはようございます!

本日東京は良い天気ですし、ピラティスをお休みしてから運動不足なので、散歩がてら区役所まで歩いて行ってこようと思います。往復1時間くらいかな?
確定申告締切まであまり時間が無いので、切れてしまったマイナンバーカードのデジタル証明を再発行せねば・・・全部オンラインで完結させたいがために、オフラインで再発行手続きをしに行くという何とも不思議な感じw

 

さて、先日PGT-A後の胚盤胞移植結果を聞きにKLCへ行ってきました。
結果は陽性でしたが、私の場合、この後何度も地獄に突き落とされているので、もちろんうれしさはあるものの、「ふー、ここからここから。」と気持ちを落ち着かせながら、冷静に先生の話を聞いてきました。

 

胚盤胞移植後の血液検査では、E2、P4、HCGの値を確認しますが、

  • E2: 524 pg/mL
  • P4: 35.6 ng/mL (Highのマークがついていましたが、問題はないとのこと)
  • β-HCG: 108.7 mIU/mL

という結果でした。胚盤胞移植後、デュファストンを処方されて飲んでいますが、それによって黄体ホルモンが補充されて、P4が上がっているということらしい。あと1回分残っていましたが、飲み切っちゃってくださいと言われました。

 

肝心のHCG値は、今のところいい感じなので、このままどんどん増えてくれーと毎日祈りながら眠っています。

 

移植後の体調の変化は、

  • 夜中に足が熱くて1‐2回起きるようになった
  • 左腰が常時痛い
  • たまに左右の足の付け根が痛い
  • 生理痛のような軽い子宮痛あり
  • 日中眠くなる

といった感じです。夜中に目が覚めて、そこから1時間くらい眠れないのが地味にツライですが(目覚めると鼻炎が激しいからかも?)、身体が温かいのは順調に胚盤胞が育っている証拠と思って、しばらく付き合っていきたいと思います。

 

次回は、10日後の、BT17に診察です。少し時間が空きますが、美味しいものを食べて、リラックスして、それまで過ごしたいと思います。

ちなみに、食事はアルコール抜き、カフェイン控えめ、生もの抜き生活を始めていますが、食欲が強めの私は、ストレスを溜めないように、そんな中だからこそ美味しく食べられるものを日々探しています笑。何が美味しかったかは、のちのちレポートしていきまーす!