kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

離乳食どうしてる?

こんばんは~。お久しぶりです、生きてます。

今日は夫が久々に飲み会で不在なので、子供を寝かしつけて、久しぶりの一人時間を楽しんでいます。我が家は夫が基本的に在宅勤務のため、朝昼晩ずーーーっと同じ屋根の下におります。よく「子供が小さいうちは助かるねー」って言われるんですが、夫が忙しい時は育児戦力外なので、ただただご飯を作るという業務が発生するわけです。

忙しくない時は割と積極的に育児に参加してくれるので、トータル助かっていることに変わりはないのですが、朝昼晩大人のごはん+離乳食3回は中々のものがありますねw

 

今までごはんを作ることは全く苦にならなかったので、ヨユーでいけると思っていましたが、寝不足で気が立っている時なんかは、もう大人のごはん考えるのヤダー、デリバリー頼むのですらメンドクサイーってなっています。

 

さて、愚痴だらけの前置きになってしまいましたが、離乳食の進め方について。
ただいま娘は、10か月と少し、下の歯2本、上の歯1本が生えている状態ですが、本で見るような月齢別の離乳食サンプルから1か月前に戻したようなものを作って食べさせています。(つまり現在9か月目の離乳食のイメージであげている)

 

理由は、具材を大きめに刻むとオエーっと顔を真っ赤にして吐き戻す、手づかみの練習用にスティック状の柔らかい野菜をあげても全く食べないからなのですが、具材を柔らかくするために、火入れ時間をかなり延ばしたりしましたが、何度やっても同じ結果でした。

あんまりしつこくチャレンジさせると、そこからごはんを食べなくなってしまうので、まずは楽しく食べてもらうことを目標に、無理せずゆっくりステップアップしていくことにしました。細かく刻んだり潰したりすると、バランスよくしっかり食べるので、歯が4本生え揃うまではこれでいいかと楽観的に考えています。
ちなみに娘が好きな鉄板メニューは、

  • 5分粥+生鮭+緑の野菜 (モロヘイヤ、オクラ等をみじん切りにしたもの)
  • 枝豆 or コーンのポタージュ (COOPで買った国内産裏ごしペーストをコンソメスープと粉ミルクでのばしたもの)
  • じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、鶏肉 (ささみor胸ミンチ) を茹でてマッシュしたもの (スープはポタージュ用に取っておく、マッシュの中に粗みじん野菜を混ぜる)
  • バナナヨーグルト

です。このメニューは勢いよく食べてくれるので、外出前はだいたいコレw
10か月に入ってから、マグロ赤身や牛肉赤身などにもチャレンジしていますが、上記メニューは冷凍庫に常にストックしています。塩、砂糖はまだ使わず、うどんを作る時にお出汁に醤油を数滴垂らす程度です。

 

以前栄養士さんから、「離乳食はあくまでごはんを食べる練習なので、栄養バランスとかがんばって考えすぎなくていいですよ」とアドバイスいただき、少し気持ちが軽くなりました。ただ、今のうちにできるだけ多くのものを食べて、味覚をしっかり磨いて欲しいなとは思っています。ピーマンなどの「苦み」がある野菜は味覚の刺激に良いらしいですよ。

 

将来娘と一緒にレストランにいって、あーでもないこーでもないと語り合うのが楽しみです。