kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

39w0d 妊婦健診からの出産!!

こんにちは。

10/27に39w0dの妊婦健診があったのですが、何とその日の夜から陣痛が進み、翌日1時AM頃出産しました!!

 

簡単なメモですが、前後の出来事はこんな流れでした。

38w5d

  • 夜中に痛めの前駆陣痛あり

 

38w6d 

  • 17:30 おしるしあり(茶褐色の血で、明確におしるしとわかる)、夜中に更に痛い前駆陣痛がある。20分-30分間隔で、痛みが引いた時たまに寝落ち

 

39w0d 

  • 午前の妊婦健診から帰り、15時くらいから前駆陣痛あり。健診では子宮口1.5cm、ただ子宮口はかなり柔らかくなっていて、頭も骨盤にはまっている。いつ産まれてもおかしくないという診断
  • 20:38 陣痛タイマーが10分以内間隔になる
  • 21:44 病院に電話 本当はもう少し待ちたいが、あまりにも苦しそうなので来てOKと言われる
  • 22:20 病院に到着後、PCR検査
  • 22:50 陣痛室へ 子宮口2cm
  • 23:?? いきみたくてもいきめない時間が続く
  • 0:?? 子宮口 9cmまで一気に開く
  • 0:?? いきんでOK指示が出るが、いきみが足りず赤ちゃんが産道に戻る。酸素が低下し始めたため1度吸引
  • 0:58  誕生!!
  • しばらく放心、写真撮ったりも
  • 3:00 おやつを食べる
  • 3:30 出産後はじめてのトイレ。緊張。意外と大丈夫
  • 4:00 消灯 一睡もできず
  • 7:30 夫帰宅&個室へ移動
  • 8:00 あさごはん
  • 赤ちゃんをしばらく預かってもらうがほとんど眠れず

 

当日の健診でも 3400g超えと言われていたので、色々覚悟していたのですが、結局3000gちょいで生まれてきてくれました。

 

スピード出産だったせいか、突然激痛MAXが訪れた感じで、人生で一番叫んだ自信があります。あと前駆陣痛は重い生理痛のようだったという人が周りに多かったので、「聞いていた話と違うぞ、私が痛みに弱いだけ⁉︎」と思っていましたが、どうやら私は前駆も激しいパターンだったようです。

10分切ってからすぐに電話してマジでよかった…来院OK指示を出してくれた助産師さんにも心から感謝です。

 

夢だったかと思う程すごく不思議な1日。出産当日から早速様々な洗礼を受けていますが…少し落ち着いたら、気持ちの変化や、出産までに努力したことなど書いていきたいと思います。

 

まずは無事に生まれてきてくれてありがとう。

出産に関わってくれた人全てと、頑張ってくれた赤ちゃんに感謝します。