kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

出産入院生活で便利だったもの

こんばんは!

出産後入院生活4日目になりました。

会陰切開の傷が痛むのと、ホルモンのせいなのか、感情の起伏が激しくて、自分でもびっくりしています。

 

仕事を辞めて日々のタスクに飢えていた私は、管理された病院での生活を楽しめているとは思うのですが、夜になると赤ちゃんが全く寝ない、授乳や寝かしつけがうまくいかないこともあり、自信喪失→ネガティブ思考→泣くを繰り返しています(これがマタニティブルー?)。今日は病院の皆様のヘルプのおかげで睡眠を取れたので、心身共に元気になりました。性格的に初回から飛ばし過ぎてしまう傾向にあるので、焦らずゆっくりと子育てに慣れていきたいと思います。

 

さて、実際に入院してみて、これは持ってきてよかったなというものをメモしておきたいと思いますが、

まずダントツ1位はコレ↓

f:id:kagenote:20221101185604j:image

ペットボトルに水を入れて棒を差し込むだけの加湿器。ダイソーで買いました(100円ではなかった)。

USBで電源プラグにつなぎます。ペットボトルは300mlくらいの小さいものがよくて、500mlだとすぐに加湿が止まってしまうので要注意。

 

あとは箇条書きで、

  • 硬めで沈まない円座クッション
  • 保湿グッズ(シートマスク、ボディケアなど)
  • 産褥パッドは多めに
  • 延長コード
  • 保温性の高い水筒
  • ベビー爪切り
  • テンション上がるお菓子

 

てな感じですね。

産院によって備品が異なると思いますが、私は産院のレンタルセットに加えて、上記のものを持ってきておいて本当に良かったと思いました。

 

まず円座クッションは、産院でも貸してくれたのですが、柔らかめだったので、かなりゆっくり座らないと激痛が走る。(授乳の時にそんな余裕はない)

 

加湿器もそうですが、保湿系は自分のためにも赤ちゃんのためにも必須アイテム(特に冬)。ずっと部屋の中にいる上に、空調が24時間ついているので、保湿しないと喉がやられます。出産で叫びまくってるし。あと乾燥と寝不足からか、久しぶりにニキビができたので、シートマスクも持ってきておいて良かったなと思いました。

 

産褥パッドは産院からもたっぷりいただきましたが、会陰切開の傷もあるし、トイレに行くたびに替えていると、少し足りませんでした。大きめのナプキンでもいいので、余裕を持って準備しておくと安心です。

 

コンセントがベッドから遠い可能性があるので、延長コードもあると便利。できるだけ立ったり座ったりする動作を減らしたいので(傷が痛いから)、寝ながらスマホをいじったりする人はあった方がいいかもしれません。ドライヤーもベッドで使っていました。

 

私の産院では、ごはんのタイミングであったかいお茶をいただけるのですが、赤ちゃんが泣いているとすぐに飲めず冷めてしまうので、サーモスの水筒など保温性の高いものがあるとよかったです。

 

ベビー爪切りは貸してもらえるところが多いと思いますが、生まれた時点で結構伸びている&すぐに伸びるので、自分のものもあると便利。

 

最後にテンション上がるお菓子。これ大事!!

私はとにかく眠れなかったので、時間を問わずやたらお腹が空いていました。自分のメンタルを保つためにも、アガる食べ物や飲み物を持っておくと、ご褒美として楽しめるかなと思います。

 

以上走り書きなので、追って修正を加えるかもしれませんが、入院グッズのご参考に。

明日はついに退院です!