kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

出産前にがんばったこと

いやぁ暑くなりましたね~。ちょうど1年前は、戌の日のお参りに行き、元気に育つだろうか、無事に生まれるだろうかとドキドキハラハラしていました。ものすごく濃くて有意義な1年だったなと、改めて私たちの元へ来てくれた娘や、お世話になったクリニックに感謝です。

 

さて、本日はちょいと出産前のことを振り返りまして、安産のために何をがんばったか記録しておこうと思います。もちろん無事に生まれたのは、産院の先生方のおかげなのですが、出産に至るまでの過程において、個人的に何をやっていたか記憶を辿ってみることにします。

 

運動編

ウォーキング:つわりが終わってから、雨の日以外は毎日歩いていました。といっても平均5,000歩くらい。正産期に入ってからは、8,000~10,000歩くらい歩いていましたが、他の方のブログを読んでいると、15,000歩くらい歩いている猛者たちもいらっしゃるので、あんまりたいしたことないですね。コロナが流行っていたこともあり、人混みは避けていたので、基本的には近所を徘徊していました。

 

ヨガYouTubeのB-LIFEチャンネルにかなりお世話になりました!マリコ先生の動画はわかりやすいし、声も心地いいし、妊活中も参考にさせてもらっていました。勝手にリンクを貼ってしまいますが、

をほぼ毎日やっていました。妊活中に仕事を辞めたので、時間だけはたっぷりありましたからね…スタジオに行くことなく、すっぴんで好きな時間にヨガができて、いい時代になったものです。

 

安産スクワット:早く出てきて~!というタイミングになってからは、YouTubeで検索して、いくつかの安産スクワットもやりました。色々トライしたので、特定のリンクは貼りませんが、気になる方は検索してみてください。

 

食事編

糖質オフ生活:妊婦健診が終わった日をチートデイにして、それ以外は大好きな甘いものを控えめにしていました。どうしても食べたくなったら、みんな大好き干し芋でごまかすか、スイカを食べるという昭和初期的生活。あと、ちゃんとしたお菓子が食べたい時は、カロリーゼロの天然甘味料ラカントSを使って焼き菓子を作ったり、糖質オフグラノーラにもお世話になりました。おかげで?、妊娠前から+6.3キロでXデーを迎えました!
出産の流れはこちらに記載の通りですが、助産師さんが「やっぱり体重コントロールしている人は出産が短時間の確率高い!産道に肉が少ないの大事!!」っておっしゃっていたので、がんばってよかったなと後々思いました。(体質もあるかもしれませんが)

いつかのバスクチーズケーキ

 

身体ケア編

会陰マッサージ:後期に入ってから、外側の軽いマッサージとオイルパック、正産期に入ってから、内側に少し指を入れてグルグル回すマッサージをやりました。が!結局会陰切開、ついでに吸引もありだったので、効果があったのかどうか不明です。オイルは、AMOMAのカレンデュラオイルを使っていました。

 

妊娠線予防保湿:かなり初期からやっていたおかげか、妊娠線は全くできませんでした。正中線のみうっすら残っています。Mama & Kidsのクリームと、WELEDAのマザーズボディオイルを使いました。

 

ジンクス編

後半赤ちゃんの成長が著しかったので、正産期に入ってから手を出しましたよ、噂のジンクスにも。出産5日前にカレー食べて、4日前にオロナミンC、3日前に焼肉を堪能して、ウソかホントか、その辺から前駆陣痛が本格化してきましたw

 

長くなりましたが、私は何かしらやっていた方が、気分的にも前向きでいられたので、この辺がんばってみました。結論は、やってもやらなくても、終わり良ければ総て良し!!みなさん、それぞれのペースで、心も身体も前向きに出産を迎えましょう!