kagenote

約3年間の不妊治療を経て、外資系企業を退職。KLCへ転院後、PGT-Aにチャレンジし、2022年秋に長女を出産。不妊治療の過程や、育児、赤ちゃんとの生活についてゆるく綴っています。

不妊治療 - 採卵周期 (生理8日目)

新年明けましておめでとうございます。

お仕事始めの方、おつかれさまです!!

本日は、採卵周期 8日目の診察に行ってきました。10:30予約で、受付番号347。特別混んでいる感じはありませんでしたが、診療開始3時間で、少なくとも347人目の患者です。

 

昨日KLCから、PGT-A第2回目の結果が届き、なんと何となんと、移植可能胚があるとのことだったので、このまま次の採卵を進めるべきか、移植を始めるべきか相談したいという思いを持ちながら、診察に向かいました。

 

生理 8日目の診察の流れは以下の通りで、計120分で終了。

  • 受付後、採血
  • 今回は内診ありなので、内診待合室で35分くらい待つ 
  • 内診 (卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さを診る)
  • 医師の診察
  • 処置室で今後の説明を受けるために、待合室で30分くらい待つ
  • 終了。精算は採卵後にまとめてなので、今回は無し

 

今まで通り1週間後くらいに採卵だろうなと思っていましたが、今周期はホルモン値が高いということで、明後日採卵ですとのこと。え、2日後!?早すぎない?と思って何度も聞き返してしまいました。

採血でE2、LH、FSHの値を検査したのですが、E2: 448 pg/mL という結果で、卵胞も18mmまで育っていて排卵が近いため、早めに採ろうという判断となったとのことでした。

前回生理8日目は、E2: 158 pg/mLだったので、確かにそれと比較すると高い。ただ、採卵4日前で1000を超えていたところが、今回は2日前で448。

大きな卵胞は1つしか無いし、明後日までにちゃんと育つのだろうかという不安は拭えませんが、医師の総合的なご判断なので従うしかありせんね。

 

明後日の採卵に向けて、クロミッドの服用は本日から終了して、

  • 採卵2日前 (本日) 23時: 点鼻薬
  • 採卵1日前 (明日) 18時、24時: 座薬

となります!忘れないようにアラームをかけておかないと。

 

PGT-A第2回目の結果はまた別途書きますが、移植可能胚が1個しか無かったので、迷わず第3回目の採卵に進むことにしました。無事に良い卵が採れますように。